M365

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SharePointリストの特定の列が更新されたら実行したい

PowerAutomateでSharePoint上のリストで特定の列が更新されたら処理が実行されるようにしたい時があり、それを実装した際の備忘録となります今回はSharePoint上でリストアイテムを編集した際に起動することを確認しています...
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AzureFunctionをZipデプロイする

AzureFunctionをデプロイする方法としてVisualStudioから直接デプロイする方法とAzureFunction上でコードを実際に記載して、それをコピペで他の場所に持っていくぐらいしか知りませんでした今回は以下のサイトを参考に...
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C#・PowerShellで会議室のイベントを取得(委任されたアクセス許可版)<実行編>

前回、ユーザー認証でアクセストークンを取得できるように設定できたので、それを使用して実際に会議室の情報を取得していきます アクセストークンを取得する まず、アクセストークンを取得する際に使用するテナントIDは以下の値を使用します アプリケー...
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C#・PowerShellで会議室のイベントを取得(委任されたアクセス許可版)<準備編>

以前、MicroSoftGraphAPIをアプリケーション認証で実施する方法を記載しましたが、場合によってはセキュリティ的に使用できないことがあると思います。そこで、今回はユーザーIDとユーザーパスワードを使用して認証する方法を紹介します ...
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C#・PowerShellで会議室のイベントを取得(アプリケーション版)<実行編>

前回はMSGraphAPIを使用するための準備をしました。今回は実際にC#やPowerShellで呼び出します アクセストークンを取得する まず、アクセストークンを取得する際に使用するテナントIDは以下の値を使用します アプリケーションのI...
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C#・PowerShellで会議室のイベントを取得(アプリケーション版)<準備編>

以前、業務で会議室の使用状況を取得するツールを作成する必要があり、その際に調べて実装したメモとなります API アクセス許可の違い GraphAPIを使用する際には用途に合った権限が必要となるのですが、以下2種類あります各権限については以下...
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AzureFunctionでレスポンスのヘッダーを設定する

AzureFunctionを使用しており、そのレスポンスのヘッダーに対して値を追加し方を調べたまとめとなります 今回はヘッダーの確認はPostmanというツールで確認しています。 レスポンスのヘッダーに設定する やり方は簡単で、リクエストを...
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PowerAppsのモデル駆動型でonloadイベントを呼び出す

モデル駆動型のアプリで特定のフォームを開いた際にレコード内容を書き換えるようにOnloadイベントを設定したいと思います アプリにOnloadを設定前の準備 Onloadイベントを呼び出す際に実行する内容を記載したスクリプトをあらかじめアッ...
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AzureFunctionで環境変数を使用する

AzureFunction上で様々環境(検証環境、本番環境 etc...)によって変わる値があったため、環境変数として実際のコードをいじらずに済むようにしましたその際の実装内容をメモとして残します ※2020年くらいから環境変数の取得の仕方...
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AzureFunctionで送信元IPアドレスを取得する

AzureFunctionを呼び出し元のグローバルIPアドレスを取得する必要があったため、それを実装したのでメモとして残します 送信元IPアドレス取得 AzureFunctionに向けて送信されてきた情報のヘッダーに含まれているのでそれを取...