PowerAutomateでSharePoint上のリストで特定の列が更新されたら処理が実行されるようにしたい時があり、それを実装した際の備忘録となります
今回はSharePoint上でリストアイテムを編集した際に起動することを確認しています。プログラム等で起動するかどうかは確認していませんのであしからず
更新されたリストアイテムを取得する
トリガーを「アイテムが作成または変更されたとき」とし、その後のアクションで「アイテムやファイルの変更を取得する(プロパティのみ)」を設定します。IDと以降の項目は以下を設定します
下設定をすることでSharePoint上でリストアイテムが編集された情報を取得できます
項目名 | 設定値 |
ID | アイテムが作成または変更されたときで取得したID |
以降 | ウィンドウ開始のトークンのトリガー |
期限 | ウィンドウ終了のトークンのトリガー |
情報が更新された列を特定する
「列が変更されています。(対象となる列名)」の値が「true」となっていた場合にその列が変更されたと判定できます
これで対象列に変更があった場合にのみ、後続の処理ができるようになりました
会社紹介
私が所属しているアドバンスド・ソリューション株式会社(以下、ADS)は一緒に働く仲間を募集しています
会社概要
「技術」×「知恵」=顧客課題の解決・新しい価値の創造
この方程式の実現はADSが大切にしている考えで、技術を磨き続けるgeekさと、顧客を思うloveがあってこそ実現できる世界観だと思っています
この『love & geek』の精神さえあれば、得意不得意はno problem!
技術はピカイチだけど顧客折衝はちょっと苦手。OKです。技術はまだ未熟だけど顧客と知恵を出し合って要件定義するのは大好き。OKです
凸凹な社員の集まり、色んなカラーや柄の個性が集まっているからこそ、常に新しいソリューションが生まれています
ミッション
私たちは、テクノロジーを活用し、業務や事業の生産性向上と企業進化を支援します
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アドバンスド・ソリューション株式会社
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