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PowerAppsでロード画面を実装する

以前、PowerAppsでJavaScriptを実行する方法を色々と紹介しましたが、今回は処理時間がかかる際にロード画面を実装する方法を紹介します。関数が用意されているので呼び出すだけなので簡単に実装できます

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実装してみる

実装は簡単でJavaScriptで以下のコマンドを呼び出すだけです。ロード画面で表示する文言も設定できるので使用する際に適宜変えてください

var message = "ここにロード画面中に表示したい文字を設定";
// ロード画面の表示開始
Xrm.Utility.showProgressIndicator(message);

ロード画面の表示を開始させたならば、終了もさせなければいけません

// ロード画面の表示終了(この処理を呼び出さない限り画面操作ができない)
Xrm.Utility.closeProgressIndicator();

画面操作ができなくなる

ロード画面を呼び出したらロード画面を終了させない限り、PowerApps上の画面操作が一切できなくなるので注意してください

会社紹介

私が所属しているアドバンスド・ソリューション株式会社(以下、ADS)は一緒に働く仲間を募集しています

会社概要
「技術」×「知恵」=顧客課題の解決・新しい価値の創造

この方程式の実現はADSが大切にしている考えで、技術を磨き続けるgeekさと、顧客を思うloveがあってこそ実現できる世界観だと思っています
この『love & geek』の精神さえあれば、得意不得意はno problem!
技術はピカイチだけど顧客折衝はちょっと苦手。OKです。技術はまだ未熟だけど顧客と知恵を出し合って要件定義するのは大好き。OKです
凸凹な社員の集まり、色んなカラーや柄の個性が集まっているからこそ、常に新しいソリューションが生まれています

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