コマンドバーに自作のものを配置するまでの流れをメモとして残します
コマンドバーを追加するまでの流れ
コマンドバーを追加する対象テーブルの三点リーダーをクリック
「コマンドバーの編集」をクリック
コマンドバーを追加したい場所を選択
各シーンは上から順に以下になります
メイングリッド
ビュー画面上部に表示されます
メインフォーム
フォーム画面上部に表示されます
サブグリッド ビュー
メインとなるテーブル内で他のテーブルを呼び出している際に表示されます
コマンドバーを押した際のアクションを設定する
作成したコマンドボタンのアクションで設定できます。設定できる内容は以下の2通りです
・計算式の実行 : Power Fx の数式を入力し、コマンド アクションを実行
・JavaScriptの実行 : 指定したJavaScriptのコマンドを実行
計算式の実行
PowerAppsで普段使っているように動作を設定できる
JavaScriptの実行
JavaScriptのソースを呼び出して、実行することができる
・ライブラリ : 実行したい関数が記載されているファイルを指定
・関数名 : ライブラリに設定したファイル内に記載されている関数名を指定
・パラメーター : 関数に渡すパラメーターをここで指定