M365関連 技術

PowerAppsの自作のコマンドバーを使う

コマンドバーに自作のものを配置するまでの流れをメモとして残します

コマンドバーを追加するまでの流れ

コマンドバーを追加する対象テーブルの三点リーダーをクリック

「コマンドバーの編集」をクリック

コマンドバーを追加したい場所を選択

各シーンは上から順に以下になります

メイングリッド

ビュー画面上部に表示されます

メインフォーム

フォーム画面上部に表示されます

サブグリッド ビュー

メインとなるテーブル内で他のテーブルを呼び出している際に表示されます

コマンドバーを押した際のアクションを設定する

作成したコマンドボタンのアクションで設定できます。設定できる内容は以下の2通りです

・計算式の実行 : Power Fx の数式を入力し、コマンド アクションを実行

・JavaScriptの実行 : 指定したJavaScriptのコマンドを実行

計算式の実行

PowerAppsで普段使っているように動作を設定できる

JavaScriptの実行

JavaScriptのソースを呼び出して、実行することができる

・ライブラリ : 実行したい関数が記載されているファイルを指定

・関数名 : ライブラリに設定したファイル内に記載されている関数名を指定

・パラメーター : 関数に渡すパラメーターをここで指定

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