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AzureFunctionでレスポンスのヘッダーを設定する

AzureFunctionを使用しており、そのレスポンスのヘッダーに対して値を追加し方を調べたまとめとなります

今回はヘッダーの確認はPostmanというツールで確認しています。

レスポンスのヘッダーに設定する

やり方は簡単で、リクエストを受け取る値に設定するだけとなります。

public static async Task<IActionResult> Run(
    [HttpTrigger(AuthorizationLevel.Function, "get", "post", Route = null)] HttpRequest req,
    ILogger log)
{
    string name = req.Query["name"];

    string requestBody = await new StreamReader(req.Body).ReadToEndAsync();
    dynamic data = JsonConvert.DeserializeObject(requestBody);
    name = name ?? data?.name;

    // ここで返却するヘッダーに値を設定する
    req.HttpContext.Response.Headers.Add("Set-Cookie", "TestValue");

    return new OkObjectResult(name);
}

実際に確認してみる

この方法は実行環境がVisualStudioでも、Azure上でも問題なく動作します
また、Getメソッド、Postメソッドどちらでもヘッダーに設定されます

Getメソッドで対象のAzureFunctionにリクエストしたら、ヘッダーに値が追加して返却されている
Postメソッドで対象のAzureFunctionにリクエストしても、ヘッダーに値が追加して返却されている

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私が所属しているアドバンスド・ソリューション株式会社(以下、ADS)は一緒に働く仲間を募集しています

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「技術」×「知恵」=顧客課題の解決・新しい価値の創造

この方程式の実現はADSが大切にしている考えで、技術を磨き続けるgeekさと、顧客を思うloveがあってこそ実現できる世界観だと思っています
この『love & geek』の精神さえあれば、得意不得意はno problem!
技術はピカイチだけど顧客折衝はちょっと苦手。OKです。技術はまだ未熟だけど顧客と知恵を出し合って要件定義するのは大好き。OKです
凸凹な社員の集まり、色んなカラーや柄の個性が集まっているからこそ、常に新しいソリューションが生まれています

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