今回はpytestを使用したテスト方法を紹介します
| 名称 | バージョン |
|---|---|
| Python | 3.12.3 |
| pytest | 8.4.2 |
pytestでテストするための準備
pytestには実施するためにいくつか決まり事があります
- その1・・・関数名はtest_で始める必要がある
- その2・・・結果の確認にはassert文を使う必要がある
- その3・・・ファイル名はtest_で始めるか、_testで終わる必要がある
上記3つの決まり事を守ったうえでテストスクリプトを実装する必要があります
特にファイル名は始まりと終わりどちらにtestを入れても問題ありませんが、関数は必ずtest_で始まる必要がありますので注意してください
実際にテストを実施してみる
簡単なテスト
とりあえず、簡単な内容で実装してpytestを実施してみます
def multiplication(a, b):
return a * b
# テスト対象
def test_multiplication():
assert multiplication(1, 2) == 2
上記スクリプトを書いたら、pytestがインストールされている環境フォルダ上で「pytest」と入力するとテストが実施されます

コマンドを実行してすべて問題なく終了すると上記画像のような表示になります

assertで想定していた結果が違うと上記画像のようになります
複数の入力値でテスト
テスト関数に対して、複数の値とテスト結果を持たせて実施する方法となります。その際にテスト関数の引数名と@pytest.mark.parametrizeのパラメーター名は同じにしないとエラーとなるので注意が必要です
import pytest
# テスト対象の関数
def is_even(n: int) -> bool:
# 偶数かどうかを判定
return (n % 2) == 0
# 複数の入力値と期待値をパラメータとして与える
@pytest.mark.parametrize("val, result", [
(2, True),
(3, False),
(0, True),
(-1, False),
])
def test_is_even(val, result):
assert is_even(val) == result
例外に対するテスト
最後に例外をテストする方法となります。raisesというプロパティを使用して確認する方法となります
import pytest
def divide(x, y):
# yが0の場合にZeroDivisionErrorを発生させる
if y == 0:
raise ZeroDivisionError("division by zero")
return x / y
def test_zero():
# ZeroDivisionError が発生することをテスト
with pytest.raises(ZeroDivisionError):
result = divide(4, 0)
今回はPythonで自動でテストする方法を紹介しました。テストを自動化できればある程度楽になるので他の言語でも取りいれていきたいですね
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